Chromebook版 caDIY3Dのご紹介

Chromebook版 caDIY3D

DIY、日曜大工に使える簡単操作の3D CADアプリ Windows版『caDIY3D-X』をベースに、GIGAスクール構想でも広く採用されたChromebookに対応した、Chromebook版『caDIY3D for Education』を開発しました。

使い方動画(Kismを使った設計事例)

Chromebook版のcaDIY3Dを使った使い方動画です。動画では例としてKism(合板DL・モジュール木工キット🄬)を使って本立てを設計する過程をご覧いただけます。何もない3D空間に材料を追加するところから始まり、基本的な操作の流れと本立ての設計が完成するまでの手順がご覧になれます。また動画の後半には製作時に必要となる寸法線の追加手順材料取り図の表示方法、課題提出にも役立つ三面図(投影図)の出力方法もご覧になれます。

※合板DL・モジュール木工キットはTon-ton(教材メーカー)の登録商標です。Kism(キズム)は商標申請中です。
※Kismについて詳しくはこちら

Chromebookアプリ
「caDIY3D for Education」
操作説明

0:00 オープニング
0:24 タッチパネルでの操作
1:17 ワークスペースに材料を追加する
2:33 材料を操作してみよう
4:18 材料のコピーと貼り付け
5:21 材料の選択方法について
7:01 寸法線を追加するには
8:37 材料取り図を確認しよう
9:50 図面をPDFで出力しよう

各種データ

Chromebook版 導入ガイド

学校の管理者端末、組織(グループ)の端末、管理外の端末へのガイドです。管理者端末、組織(グループ)の端末に導入する場合は、ICT管理者、あるいはICT支援員に相談ください。

※ 組織の端末に導入する場合、教育委員会への申請が必要な場合があります。

※ 管理者アカウントであっても管理権限の設定によりアプリをインストールできない場合があります。その場合も教育委員会等へお問い合わせください。

クイックスタート

Chromebook版 caDIY3Dで設計を始める前に、最初に知っておいて欲しい操作方法を解説します。

リファレンスマニュアル

Chromebook版 caDIY3Dの各機能について機能ごとに解説します。